平素より Groundy(グランディ)をご利用いただき、誠にありがとうございます。 2025年12月1日(月)より、これから Groundy を始める皆様に向けて、フリープラン(無料)の仕様を一部改定いたします。
今回の改定により、クレジットカード等の決済情報を登録することなく、アカウント作成のみで「スタンダードプラン」の全機能を30日間じっくりと検証いただけるようになります。
1. フリープランの新規登録特典として、スタンダード全機能が30日間利用可能です
これまで、すべての機能を利用するためには、最初から「スタンダードプラン」を選択し、決済情報の登録を行う必要がありました。 今回の改定後は、「フリープラン」に登録するだけで、初回登録特典として自動的に30日間の「スタンダード機能・無料体験期間」が付与されます。
- これまで: フリープランを選択 → フリープラン機能(制限あり)のみ利用可能
- 12月1日以降: フリープランを選択 → フリープラン契約のまま、30日間スタンダードプランの全機能が使い放題
まずは費用の発生を懸念することなく、実務における有用性をじっくりとご確認ください。
2. 意図しないお支払いは一切発生しません
今回の変更は「フリープラン」を開始点とするため、お客様がご自身で有料契約の手続きを行わない限り、料金が発生することはございません。
- 体験期間終了後の挙動:30日が経過すると、自動的にフリープランの通常仕様(機能制限あり)に切り替わります。 勝手にスタンダードプランへ移行し、お支払いが開始されることはありませんのでご安心ください。
解約手続きの失念による予期せぬお支払いの心配がないため、社内稟議前の機能確認においても安心してご活用いただけます。
3. トライアル期間中のデータ資産は保持されます
トライアル期間中に作成・登録された土地情報や管理データは、期間終了後にフリープランへ移行した場合でも保持されます。(フリープランでは一部機能やデータアクセスに制限がかかりますが、データそのものが消失することはございません。)
そのため、期間終了後に一度フリープランへ戻り、社内検討を経てから後日スタンダードプランを本契約する、といった場合でも、作成したデータをそのまま引き継いで業務を再開していただけます。
■ 本件に伴う利用規約・契約条件の改定について
本機能変更に伴い、2025年12月1日付で「利用規約」および「サブスクリプション契約・解約条件」の改定を実施いたします。 主な改定内容は以下の通りです。
- 無料トライアル提供方法の変更: 決済情報登録の任意化およびトライアル終了後の処理について規定
- 文言の整理・明確化: 用語の統一、返金ポリシーおよび退会後のデータ取り扱いに関する記載の明文化など
改定後の全文は、以下よりご確認いただけます。
改訂実施日:2025年12月1日(月)
Groundy は、土地・資産管理業務の効率化を支援するため、今後もサービスの改善に努めてまいります。 より導入検討がしやすくなったこの機会に、ぜひ実務での活用をお試しください。